【テニス】錦織、ナダル超え確定!4強へ難敵イスナーと初対戦
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(テニス 錦織圭 スケッチ)
 ◆テニス マイアミ・オープン第9日 ▽男子シングルス4回戦 錦織圭2(6―1、6―2)0ダビド・ゴフィン(3月31日・米フロリダ州マイアミ)

 世界ランク5位で第4シードの錦織圭(25)=日清食品=が3戦連続ストレート勝ちし、2年連続の8強入りを決めた。男子シングルス4回戦で、同20位のダビド・ゴフィン(24)=ベルギー=に6―1、6―2と完勝。3戦連続60分台となる1時間8分で一蹴した。日本時間3日に予定される準々決勝では、世界24位で、今大会1度もブレイクを許していないジョン・イスナー(29)=米国=と対戦する。

 危なげない試合運びだった。錦織は、ストローク戦を得意としてタイプの似たゴフィンに対し、角度を付けたショットで攻撃の芽を摘んだ。第2セット第2ゲームで初めてブレイクを許したが、すぐに取り返して6ゲームを連取。「大事なところで集中できるのは最近の強み。取らないといけないポイントはしっかり把握できている」。わずか1時間8分。3戦続けて60分台で相手を一蹴し、冷静に振り返った。

 この勝利で、6日に発表される世界ランクでラファエル・ナダル(スペイン)を初めて超えることが確定。アンディ・マリー(英国)が準決勝以下で敗れ、錦織が優勝すれば3位に浮上できる。ただ、その前に乗り越えなければいけない壁が次戦のイスナーだ。

 元世界9位で、身長208センチの長身を生かした「超」が付くビッグサーバーだ。今大会は世界11位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、同6位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を連破してきた。3試合でブレイクされたゲームはなく、サービスエースは47。15ゲームをブレイクしている錦織とは対照的なプレーヤーだ。

 米国のエースとの対戦はこれまで1度もないが、プレースタイルは織り込み済みだ。これまでの3試合でブレイクし続けてきた要因を「なんで、って言われても。才能じゃないですか」とさらりと言い切った日本のエース。“矛”と“盾”の対決に向けて「自分のサービスゲームをキープすることは最低限。リターンが鍵になる」と分析した。相手の高速サーブを、世界トップ級の展開力で打ち破る。

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錦織、ナダル超え確定!4強へ難敵イスナーと初対戦

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