日本女子 45年ぶり優勝ならず、また銀“完全アウェー”で完敗

[スポーツ] 卓球 (オリンピックに向けて 世界卓球 ツアー) - 最新(最近)ニュース
福原愛 スケッチ

卓球の世界選手権団体戦最終日は6日、クアラルンプールで決勝が行われ、世界ランキング2位の日本女子は同1位の中国と対戦。0―3で敗れ、1971年名古屋大会以来45年ぶり優勝には届かず2大会連続の銀メダルとなった。中国は3連覇。

  この日の会場は多くの中国人応援団が押し寄せた。決勝はコートレベルに特設席が設置。約1800席あるその新設座席と、もともとある2階より上にある席が赤と白の服を着た人々で埋まり完全アウェーでの試合となった。

  試合は1番手の福原愛(27=ANA)が劉詩ブンと対戦、世界4位と1位が顔を合わせたが第1ゲームから6連続ポイントを許す厳しい展開、簡単に2ゲームを奪われ、第3ゲームこそ粘ったが劉の底力に屈した。

  2番手には石川佳純(23=全農)が登場、ロンドン五輪金の李暁霞と対戦した。石川は第1ゲームでいきなり4ポイントを先行して流れをつかむと、その後も鋭い攻めがさえわたり李から2ゲーム先取したが、李も意地を見せ第3、4ゲームを連取、最終ゲーム中盤までは一進一退の攻防となったが李に突き放された。

  後のなくなった日本は3番手に伊藤美誠(15=スターツ)が登場、世界女王の丁寧と対戦。強豪相手にも臆することなく挑んで第1ゲームを先取したが、第2ゲーム以降は丁寧の多彩な攻めに徐々にリードを広げられ、3連続で奪われて敗れた。

  男子決勝は日本が47年ぶりの優勝を目指し、8連覇を狙う中国と対戦する。


/////
[スポーツ] 卓球 (世界卓球 ツアー オリンピックなど)  - 最新(最近)ニュース
//////
卓球世界選手権 日本男子47年ぶり優勝ならず

リオデジャネイロオリンピックの前哨戦となる卓球の団体戦の世界選手権決勝で、日本の男子は中国に敗れ、47年ぶりの優勝はなりませんでした。

団体戦で争う卓球の世界選手権はマレーシアで行われていて、シングルス5試合のうち、先に3勝したチームの勝利となります。
世界ランキング3位の日本の男子は決勝で世界1位の中国と対戦しました。
日本は1人目のエース、水谷隼選手が、世界3位の許※キン選手にゲームカウント0対3のストレートで敗れ、2人目の吉村真晴選手も、世界ランキング1位の馬龍選手に圧倒されてストレート負けを喫しました。
3人目の大島祐哉選手は、ロンドンオリンピック男子シングルス金メダルの張継科選手から第1ゲームを取りましたが、その後3ゲームを連続で奪われ、日本は0対3で敗れました。
日本は、ドイツで行われた1969年大会以来となる優勝はなりませんでしたが、39年ぶりとなる銀メダル獲得です。
日本の男子は、リオデジャネイロ大会での男子卓球史上初となるメダル獲得に向け、今大会の目標としていた決勝進出を果たし、着実に成果を挙げました。
一方、中国は今大会1人も試合を落とさない圧倒的な戦いぶりで、大会8連覇を達成しました。
※「キン」は「日」の左に「斤」

/////