高校野球秋季大会予選 早実・清宮 幸太郎選手が場外ホームラン



夏の甲子園を沸かせた早稲田実業の清宮 幸太郎選手が、秋季大会予選で、超特大の場外ホームランを放った。
前回の試合では、2打席連続ホームランを放つなど、新チームでも主軸として活躍する清宮選手。
5回の第4打席、低めのボールをすくい上げると、打球は大きな放物線を描き、防護ネットを越えていった。
高校通算18本目のホームランは、推定飛距離130メートルの豪快な一発だった。
このホームランボールをキャッチした男性は「取った瞬間、興奮しました。僕の頭上を越えて。一目散に拾いました」と話した。
清宮選手は「打った瞬間、行ったという感じで。しっかり、いい所でとらえられた、こん身の当たりでした」と話した。
清宮選手の活躍もあり、8 - 0とコールド勝ちで、本大会進出を決めた早稲田実業。
2016年春のセンバツ出場を目指す戦いが続く。

///// 

早実快勝 清宮が場外3ラン!/センバツへの道詳細
/////